「作文を書いて、それを読むレッスンをします。」と言うと、

初めは、「文章を書くの苦手」と言っていた受講生も

少しずつ自分の想いを文字にできるようになってきました。

テーマを受講生が、または、私と受講生が話し合って決めます。

テレビを見て感じたこと、また家族への想いをつづった作文などいろいろありました。

そして、朗読。

自分の書いた文章なので、自然と感情がはいり、みんなすてきな朗読です。

「感情の入れ方が分からない」「文章のどこで区切ればいいか分からない」

といった方には、分かりやすいようです。

この授業のあと、作品を朗読すると、朗読力の向上がみられます。

和み朗読教室、今年も様々なレッスンを取り入れながら、

受講生に楽しんでいただける教室づくりに精進してまいります。